東京の西端。
自然豊かな青梅市。
近くには保育園や小学校があり日中には子どもたちの元気な声が響き渡る住宅地の一角にとある古民家があります。
そんな古民家をみんなで改装し
木工房、キッチン、カフェの3つの空間から構成された家族で楽しめる コミュニティーシェアスペース、
アトリエKikiを作っています。
History
アトリエ Kikiが生まれたのは人のご縁とひょんな思いつきから生まれました。
2011年、東日本大震災が起こった年、代表の吉野は家具の製作会社に勤め、尊敬する親方や先輩方から学びつつ、30歳までに家具職人として独立する事を一つの目標に勤めていた。
2016年、アトリエ Kikiが生まれる転換期。
独立資金を貯める為、家賃が掛かる(4万)一人暮らしを辞め、幼少期に家族で住んでいた物置き場とかしていた古民家を掃除をして住もうと閃く。
しかし掃除していくに連れこの古民家を一人で使うのはもったいないと思い始める。。。。
そこで周りにいるイベントを企画運営している人や管理栄養士の人など、他業種のクリエイターさんなどに相談したところ、様々なアイディアが生まれ、今の家族で楽しめるコミュニティーシェアスペース、アトリエKikが誕生する。
2018年~、クラウドファンディングや様々な人の手を借りつつ、地道に自分達で改装工事をしつつ、定期的にイベントを企画運営を始める。
2020年、一つの目標としていた家具職人としてアトリエ Kiki _Handmade Furniture_ 部門を立ち上げる。
そして現在、ようやくスタート地点に立ち始めたところのまだまだ小さな活動ではありますが、これからみんなが笑顔になれる、そんなアトリエを作って行きたいと思いますので、これからのアトリエ Kikiの活動をどうぞ宜しくお願い致します。